おはようございます。みさとです。


今日は、先日行ってきた婚活(恋活)パーティーの話をしたいと思います。


きっかけは婚活をして遊んでいる同い年くらいのフォロワーさんが楽しそうだったので、「どれどれ、わたしもどんなもんか覗いてきてやろう!」という程度です。

まだまだアラトゥー、結婚に飢えてはいませんが、もしこれを読んでいる方に黒髪理系高学歴爽やか純朴犬系イケメンの方がいらっしゃいましたら、ご一報願います。結婚しましょう。


この記事を読んでくれる層は、

「婚活?恋活?ウケる!それってどんなんなの?」
「そういうパーティーとかブスばっかだろ(笑)」
「うちのイベサーでそれっぽいの一回やってみようと思ってるんだよね」

みたいな感じじゃないかなと思うので、システム、顔面レベル、どんな人が参加するべきなんだろうか等々、順を追って書いていきたいと思います。




初めに、わたしが参加したパーティーの概要ですが、婚活パーティーで検索すると出てくる大手のもので、華金の夜、男女共に35歳以下という縛りがあり、参加人数は男女ともに20名ずつ。年齢層が若いので、恋活と婚活半々くらいの宣伝文でした。

それで、参加費がだいたい 男性 5000円 女性 0円 くらいです。

調べた感じ、どこのパーティーもこれくらいの値段でした。ただ、男性が高収入や医師限定のものになったりすると値段が正反対になります。エグいですね。




わたしは参加する前、

「わたしはまあブスだけど、若いじゃん!こういうパーティーに0円で参加する飢えた雌共なんてブスなババアばっかりなんでしょ?絶対にモテちゃうでしょ?でもブサイクな男にモテてもな~フハハ(笑)」

と思っていました。



ここで、わたしが会場の扉を開け席に座り、スッと見まわしたその雌共の顔面レベルをお伝えしたいと思います。





 
















 
!?


え、うそでしょこんなに可愛いの?え、ちょっと待って、あれかな?サクラかな?そこまで可愛くない子もいるけど、周りから「長く付き合ってる彼氏がいそうだよね」と言われるような無難で清潔感のある子だ…どういうことだ…私の顔面レベルなら上から2番目くらいには入ると思ってたのに、これ、下から2番目くらいやぞ…?という言葉にならない驚きに震えながら、今度は男性陣の顔面レベルを確認します。








あれ…?想像通り、全然かっこよくない…


失礼なことを言いましたが(すいません)、電車男みたいなやつが3割、チャラ男のまねごとをしているけれど全然なりきれていないダサくて胸に十字架かかってる男が3割、奇抜ファッション勢が2割、フツメンを10発くらい殴った程度の人が2割ぐらいでした。「え…うそでしょ…帰りたい…ていうかわたしは女子大生なのになにをしているんだ…」という気持ちが強くなっていきます。


もうこの時点で男性5000円、女性0円の酷過ぎる価格設定の謎が解けてきます。顔のレベルだけでいったら、ふつうに彼氏の2人や3人作れそうな若い女の子が、世の中顔だけじゃないとはいえ、この個性派ブサメン相手に一銭も払いたくないだろうな…そうだな…恐ろしいパーティーだな…と開始前から無の境地です。



そしてついに開始のコングが鳴ります。



流れとしては、まず回転寿司タイム。

回転寿司タイムとは、20人全員が顔合わせできるように、女性の座っているテーブルのお向かいの席を、男性がさながら回転寿司のように回って行きます。たしか1、2分という短い時間が決められていて、司会の合図でグルグルグルグルします。


次に、フリータイム。回転寿司のときに感じのよかった異性とお話できます。


最後に、気にいった異性の番号を紙に書き、お互いの番号がそろったら「おめでとうございます!カップル成立です!」みたいな感じになります。よくあるやつです。



細かく話していきますと、まずは回転寿司タイム。

総勢20名の男性とこんにちはこんにちはと話をしてくわけですが、顔以外のスペックはそんなに低いわけじゃないな~っていう感じでした。自己申請なので本当かどうかはわかりませんが、パッと見そんなに嘘の上手そうな人は来てないです。


公務員もいたし、大手の人もいました。やっぱり名古屋なので、ト○タ系がわりといました。名古屋に住んでると、「トヨ○系列どんだけいるんだよ…」って気持ちになります。
「オレ○ヨタで働いてるんだよね!」って言われると「トヨ○の?系列?下請け?工場?なんでもいいから名刺出してみろや?」となり、本社のエリートだとサッと平伏します。これが地方都市です。


個人的に記憶に残っている人に、誰もが知ってる超大手企業の人がいて、とても綺麗な字、話し方も丁寧、着ているものも悪くなく、幼少の頃からチェロを習っていた等、他にも言動の端々から「ああ、この人けっこういいとこの出の人だな」と感じさせるアラサーだったんですが、いかんせん顔がFランで、この人、せめてフツメンだったらこんなパーティーに来ることもなく、まったく違う人生だっただろうな…と複雑な思いを抱きました。




あと、いろんな意味でヤバかった人が一人ました。



そうコイツ、まずもってスーツの色が激しすぎる男(35)です。


まず、人って、目を見ればどんな感じかわかりますよね。わたしが彼の目を見て思ったことがこれです。



「あ、こいつクスリやってる」



もうこの時点でけっこうヤバいのがわかるとは思うんですが、彼の書いた文字の震えが異常で本格的にアウトだなと思っているところに


「おれさ…ツボに詳しいんだよね」
「は?ツボ?」
「そうそう。最近肩こってるとかない?」
「…?足がむくむとかならありますね」
「オレが治してあげようか」
「いいです」


するとその男、突然黙りこみ、わたしの足を凝視します。


穴が開くほど凝視します。


「……」
「……」
「よし」
「…?」
「どう?右足軽くなった?(すごくやりきった顔)」
「なってないです」



ヤベエ、こいつまじでヤベエ



言いようのない恐怖に襲われましたが、そこで席チェンの合図があり、彼はとなりのテーブルへと移って行きました。彼がすべてのテーブルで今のエスパーのまねごとをしたのか、気になるところです。


他の面々は、すごく無難でした。もう無難。それっぽく人の話に合わせてきます。こっちもそれっぽく合わせるので、2分じゃどうにもなりません。



そうして回転寿司が終わると、フリータイムへと切り替わります。



フリータイムはわたしが若いということを気に入りすぎている30過ぎのオッサン共の相手をしていました。たぶんそういうパーティーの常連だと思うんですが、なかなか20そこそこの若い子は少ないみたいで必死こいてました。

一度トイレに席を立ち、わざわざ一階上のトイレに行ったにも関わらず、トイレの前で真面目そうなアラサーのおっさんに待ち伏せされていたときは「神よ…」と天を仰ぎました。


この世には耐えられない空気が存在するんだな、と知ったわたしはずっと余った紙で鶴を折っていました。


鶴を折りながら周りをもう一度よく見回してみれば、ひとり同い年くらいの学生さんがいましたが、その子も人気でした。綺麗か若いか評価はそれだけで、まあまあの顔でアラサーくらいかなって女の子には誰も寄って行きません。あれはあれで地獄かと思いました。


そのうち鶴を折るのにも飽きてきた私は、通りががった個性派アラサーがわりとまともそうだったので「もう疲れたしお腹が空いた」と申告し、「じゃあこの後おごってあげるよ」との言葉に、カップルになりたい相手を書くシートに彼の番号を書き、

「今回は…6組の方がカップル成立となりました!!!」

とやたら嬉しそうなトーンで話すスタッフに頷きながら、個性派アラサーとカップリングし、そこらへんのお店でご飯を食べさせてもらい、アラサーの仕事が大変だという話をうんうんと聞き、家の近くのスーパーの駐車場まで車で送ってもらって帰ってきました。下ネタひとつなかったです。ありがとうアラサー!ちなみに彼とは一切のアドレスの交換をしませんでした。



それでは最後にまとめです。世の中に溢れるこういったパーティーは、どんな人が参加したら得をするのか考えてみました。


今回参加してみて思ったことですが、男性5000円、女性0円みたいなパーティーで、特に年齢層が低いものは、婚活にはあまり向かないと思います。むしろ、ここを主戦場とするべきは、顔がフツメンに届くか届かないかで適当に女の子と遊びたい男性じゃないかなあと思いました。

今回のパーティーは、清潔感があって顔がそこそこ、格好が無難、ギリギリフツメンかなあ~くらいの公務員がブッチギリの人気だったんです。
どの人がどれくらい人気かっていうのは、気になる人の人気がわかるシートが途中で貰えたのでわかったんですけど、女の子が20人いる中で18人くらいが指名してたんですよ。レ、レジェンドかよ…って思いましたけど、そんなに優れていたわけでもなし、「まとも」という意味ではブッチギリだっただけで、彼が合コンにいたら狙う人いるか微妙かなあ~くらいのラインだったんですよ。

その割に、参加してる女の子は上で述べた通り可愛いんです。顔面レベルに関しては、よくこういうパーティーに行っているフォロワーさんが熱く同意してくれたので、そんなに的外れなことは言ってないと思います…

なので、顔が壊滅的に悪くないのにモテない男の人は、「婚活」「恋活」の文字に嫌なイメージを持っていても、チラッとカジュアルなやつをのぞいてみるといいかもしれません。



反対に、わたしのような若い女の子側の話をすると、合コンやイベントなど選択肢がたくさんあるので、あんまり参加するメリットはないんじゃないかな~と思いました。

でも世の中にはいろんなのがあるんですよ、ケーキ食べ放題とか。そういうのを目的に一度あの泥沼の世界を覗いてみるのもいいかな~!と思います。わたしもいい経験になりました。

あと、顔がブサイクとかは気にしないけど、それなりに職歴が良く金払いのいい社会人キープしたいとかなら探しにいってみるのも手かもしれません。
ブサイクで話下手だからここまで落ちてしまったけど、学歴職歴はそんなに悪くないぞって人はそれなりにいるはずです。



本気で婚活をしたい人もいるかとは思うんですが、そういう人は男女共に年会費が高くてきちんとした婚活サイトに登録をしたり、古き良きお見合いをしたりするべきなんだろうなと思います。

安く婚活できるのはいいんですけど、きっと不純物が多すぎるんじゃないかな…嘘をつく人はたくさんいるだろうし、いい人をみつけるには何度も参加しなきゃいけないし、いたとしてもカップリングできるかはまた別の話だし、いい人と仲良くなる前に疲れちゃうんじゃないかな…



まあでも大手のやつに一回行ってきただけなので、玄人の人からしたら見当違いかもしれませんし、回によってかなり違うかもしれません。



物は試し、一回行ってみてください。



木綿のハンカチーフを聞きながら、ドーナツ食べてるみさとより

 


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